自立型個別学習とは?

■教えてもらう子から、自分で考えられる子どもに。

個別指導だから何から何まで教えてくれるはず・・・、これは大きな間違いです。人は誰でも教えてもらうことに慣れてしまうと自分で考えるということをやめてしまいます。「すぐに人の力を借りようとせず、なるべく自分で調べ・考え・解く」という試行錯誤を繰り返しながら、納得するまで学習に取り組めるようにするのが、自立型個別指導なのです。

 

間違えてもイイのです

 

自分で答えを見つけた子は、どんどんペースが速くなり、落ち着いて、意欲的に学習に取り組めるようになります。そのため、成績もだんだん上がって、安定してきて、自信を持ち始めます。


ただし、勉強する気がない場合は、うちのような自立型は向いていません。ほかの塾をお探しください。また、厳しいことですが、うちの塾の指導に向いていない or 塾のルールに従わない場合と判断した場合は、退塾の勧告はいたしませんが、数カ月前から「辞めてもらってイイですよ」というサインは出していきます。

 

 

■わからないところに戻って、“わかる”を増やす。

ひとり一人の目標もレベルも違います。勉強は自分自身が自分の頭を使ってするものです。人の真似をしたり、できたふり・わかったつもりになったりでは本当の学力はつきません。

 

ひとり一人と向き合い、対話により子どもたちが納得できるような学習に取り組みます。納得して勉強しない限り、成果は決して見えてきません。

 

■難関高校や有名大学を目指す生徒には、徹底的なハイレベル指導を行います。

 

上記で触れているように、ひとり一人の目標もレベルは違います。難関高校や将来大学進学を考えている生徒には、応用力アップのための受験テクニックや入試応用パターンを繰り返す教材を使って、得点力アップはもとより、高校入学後を視野に入れた指導を行います。

 

丸暗記ではなく、“わかった”という実感を通して確実に身につけられるように楽しく学ぶことを覚えます。